エガワの3つの特徴

自動合紙機のスピード

合紙の株式会社 エガワでは、合紙のスピード化の実現のためにいち早く自動合紙化に取り組みました。 現在、合紙業界屈指のスピードを誇る設備(自動合紙機を7台+手貼り機2台)にて、お客様のご要望に対応させて頂きます。

工場長の小澤です。何かお困りの時は是非、ご連絡下さい。お待ちしております。

エガワの設備紹介

名称

台数

サイズ

紙厚

中芯

全自動3枚同時貼合紙機

2台

L判1/4 〜 L判

コート46<135> 以上

チップ#11 以上

全自動合紙機

2台

L判1/4 〜 L判

カード紙L<22.5> 以上

全自動片段合紙機

1台

L判1/4 〜 L判

自動薄紙合紙機

2台

L判1/4 〜 K判

コート<135> 同士など要相談

手動合紙機

2台

断裁機

2台

スリッター

1台

半自動打抜き機

1台

L判1/4 〜 A倍判


お客様のご要望によりお答えするために
新しい機械を導入いたしました。

「色紙などの縁をテープ貼りする機械です。」
「L全オートン、スチレン7ミリ対応」

合紙・抜き加工のエガワは全自動片段合紙機反転機を導入いたしました。
反転機の部分は今までは人がつきっきりで作業していた事をロボットが行ってくれます。
また、ドライブレコーダーもついていますので主要箇所の監視も行えます。

反転機の部分
全自動片段合紙機4カメラ付ドライブレコーダー
全自動3枚同時合紙機のスピードを動画でご覧下さい。

エガワの設備と担当のご紹介

全自動3枚同時貼合紙 2台 郡司・中山です。
全自動3枚同時貼合紙を担当しています。常に、品質向上を目指し取り組んでいます。
全自動3枚同時貼合紙 2台
   
全自動3枚同時貼合紙 2台 野間・小林です。
全自動3枚同時貼合紙を担当しています。常に、品質向上を目指し取り組んでいます。
脇坂です。
全自動合紙(2枚)を担当しています。ソリ・見当に注意して作業しています。
全自動合紙(2枚)2台 佐藤(Pマーク担当)です。
全自動合紙(2枚)を担当しています。ソリ・見当に注意して作業しています。
   
上畑・山田(生産管理部長)です。
手動合紙機を担当しています。機械で出来ない物は我々が加工してます。
手動合紙機  2台
濱(Pマーク担当)です。
全自動薄紙合紙を担当しています。薄紙の合紙でお困りの時は是非。
自動薄紙合紙 2台 岡本です。
全自動薄紙合紙を担当してます。 薄紙の合紙でお困りの時は是非。
   
自動片段合紙機 1台 粟井・長壁です。
全自動片段合紙機を担当しています。ソリ・伸び縮みに注意して作業しています。
阿部・菊池・ルウィです。
抜き加工を担当しています。見当・抜き上がり・荷姿に注意して作業しています。
断裁機   2台 半自動打抜き機  1台

スピーディな配送

  自社トラック便による都内近郊へのスピーディな配送により、加工現場とのタイムリーな横持ち運送で時間のロスを軽減いたします。

芯材の在庫によるスピード対応

エガワの工場内には、突発的な受注や急な数量変更にも対応出来るように、スチレンボード等の芯材、裏紙等のストックを常備しております。
※ ボードのサイズ、厚みが限定されますので、事前にお問い合せ下さい。
 

合紙の品質管理

エガワはスピードだけではありません、品質にも拘ります。 加工時のトラブルを未然に防ぐ為に最新鋭の設備を設置しております。

反り防止水分計

  チップボール、ダンボールの反りで困っていませんか?
反りの原因はチップボール、ダンボールの水分量が原因です。エガワでは水分計を使用して数値にて徹底管理しております。

逆貼り監視カメラ

合紙のトラブルで多いのが天地の逆貼りです。人間の目や抜取り検査では限界のあるチェックも、エガワではセンサーカメラで確実に管理しております。  

両面同時合紙の優位性

時間の短縮はもちろんの事ですが、3枚同時合紙の優位性は品質にも現れます。同時合紙により反りは軽減される上、合紙後の刷本を腹合わせにする必要がないので、抜き工程でひっくり返す手間もなく、万一のトラブル軽減にも一役買っております。
 

工場の入出庫管理

  エガワでは、雨天時の雨や炎天下の直射日光から加工品を守るため、工場への搬入搬出口に屋根を設け、10t車でも濡らさず入出庫いたしております。これもエガワのこだわりです。

湿度管理の徹底

エガワでは、湿度管理の一環として、工場の荷物の出入り口に自動シャッターを導入し、素早い開閉により工場内の湿度を安定させています。  

使用する糊について

合紙は生き物です。エガワでは、季節の変化はもちろん、その日の気温・湿度に合わせた糊の調整を行っております。

エコロジー

エガワでは、価格、スピード、品質だけでなく次世代を考えたエコロジーな合紙を提案しております。 その第一歩として、合紙後のPOPにエコマークを入れる事が出来る「エコマーク加工の工場」の認定を取得いたしました。 このことにより、他の工場では出来ない仕上がり後のスチレンボードのPOPの表面にエコマークを表示する事が可能になりました。企業のエコロジーアピールにお役に立っております。

エコでもコストアップなし

  エコ商品(再生品)はコストが高いと思っていませんか?
エガワの再生スチレンボードは、バージン品と比べても価格アップはありません。

品質に自信有り

エコ商品(再生品)だからと言って、品質は落ちません。純国産の大手メーカーのスチレンボードを使用により、強度、反り、白さも一般品と変わりません。
※ 印刷事前でのお打合せが必要となりますので、詳しくはお問い合せ下さい。